fc2ブログ

日産エスカルゴ目指せ20万キロ

懐かしい?日産エスカルゴ(現役バリバリ)の廃車への長い道のり。

エスカルゴ・顔足

2023-03

また漏れてますが・・・何か?

いや~暑いですね~。
エスカルゴに乗っていると全面のガラス面積が大きいので
特に死にそうなくらい暑いです。

仕方なくエアコンON!
中古車で購入した直後は全くエアコンが効かなかったが
ガスをチャージしてもらったら非常によく効くようになった。

で、快適(でもないが)に30分ほどドライブしていると異変が・・・
助手席の足元からポタポタ・・・雨漏り!?
謎の冷水が結構な量流れ出しています。
どうやら、エアコン関係の何か(何て言うんでしょう?)が冷えて
露がついて、それが溜まって落ちているよう。
カーブを曲がるとそれが一気に滝のように流れ出します。
エアコンのファンの方にも入るらしく、バシャバシャと変な音も聞こえてきます。

2時間ほど経つと、助手席はちょっとした水溜りに・・・またサビる・・・。
スポンサーサイト



コメント

はじめまして。

はじめまして、現在は岐阜県にエスカルゴと共に生息しています。
『エスカルゴ』と検索していたら、偶然発見!楽しく拝見させていただきました。と、これからも楽しみに拝見させていただきます。

自分は千葉県→東京→神奈川→埼玉→岐阜!?と突然岐阜県民になりまし
た。

岐阜にきて3年になるのですが、岐阜県で自動車やバイク・その他ボート等のメンテナンス業を独立して始めることになり、同時にエスカルゴが我が家にやってまいりました。

自分はもともとはトヨタのメカニック(出来損ないの1級整備士でなんちゃって検査員もしていました)だったのですけど、今の仕事ではなぜかエスカルゴに乗っています。←まぁ、他社ですがひそかに狙っていた車だったので。昔は日産も楽しい車がたくさんあったのに・・・。

確かに関東に比べると、ここは非常ぉ~にジメジメ暑いですよね。
エアコンも大活躍!が、確かにエスカルゴはガラス面積が広くてなかなか効いてこないのわかります・・・自分のは、更に天井がキャンバストップ・・・更にエアコンは効き悪い!です。そしてキャンバストップもくたびれています・・・。

エアコンの水、すごいですね。エアコンの効きよりも水の音で涼んでしまうような状態になってるような・・・。

エスカルゴ、自分は水は正常に室外に排出されてますけど、ユニットの吸い込みに付いていた埃は結構ありました。これ、吸い込みの抵抗にもなりますし、中まで埃が溜まっていると、室外に水を排出するドレーンも詰まったりします。そうすると、水の行き場がなくなり室内に流れてきたりします・・・自分のはユニット内にある温度感知用の部品が壊れたので、外したついでにきれいに掃除してあげました。

外したときユニットもバラバラにしたのですけど、ドレーン部分はホース径に比べると結構狭かったですよ。

近頃の車はほとんどフィルターが付いているので、このようなトラブルはないですけど・・・もしドレーンが詰まっているとしたら、ドレーン排出口からエアー等で吹けば一時的には通るかもですけど・・・。

自分のエスカルゴもまだまだ手がかかりそうです。パーツも生産終了になりつつある・・・最近、ウォッシャータンクが劣化により割れて水漏れ。
中古はまずナシ!では新品。しかぁーし、生産終了パーツとなり・・・何とかメーカーに言って探して出してもらいました。乗り続けるのも楽じゃないですよね・・・。

はじめてなのに長々と書いてしまいまして申し訳ございません。

また拝見させていただきます。


私もエスカルゴオーナーでした

私もエスカルゴに乗ってましたよ。

1993年から、1999年ぐらいまで。
中古で購入して、3万キロから、15万キロまでしっかり乗りました。

屋根の雨漏りも経験しましたし、助手席の水浸しも経験しました。
エアコンのドレーンホースがゴミで詰まるのが原因ですが、ドレーンの出口から針金を入れて、ゴミを取れば取りあえず水が流れるようになります。

屋根の雨漏りは、コーキング剤みたいなのを塗りなおす必要がありますね。
フェアレディーZも同じ病気を持っていますので、それなりに対処法が知られているはずです。

あと、一番の問題点は、やっぱりエンジン冷却の弱さです。
私のエスカルゴは、東名高速で140km/hまでは出せましたが、しばらくそのスピードで運転していると、確実にオーバーヒートしました。
一度オーバーヒートすると、エンジンのシリンダプロックがひずんでしまい、燃焼室のガスが冷却水側に漏れるようになります。
そうすると、慢性的にオーバーヒートする車になってしまいます。

この場合、きちんと修理するには、シリンダプロックを取り外して、水平研磨をして再度組みなおすという修理をする必要があります。私の場合、この修理に20万円ほどかかりました。

私はこの水平研磨を2回行いました。
とにかく、冷却性能がエンジンの発熱に対して、足りないというのが、このエスカルゴの難点だと思います。

最後は、泣く泣く手放しましたが、今でもエスカルゴを見かけると、また乗りたくなります。

私が日々のメンテナンスとしてやっていたのは、キャブレターの洗浄と、スパークプラグの洗浄です。
あとは、ピストンリングの交換ができれば、エンジンの不調はかなり解消できると思います。
エンジンは、E15Sという旧式のエンジンで、同型エンジンは、パルサーとかオースターなどに搭載されていましたから、うまくすると、中古パーツを手に入れられるかもしれません。
エンジンの構造もそんなに難しくないので、年配の整備士の方なら、難なく整備してくれると思いますよ。

とにかく、20万キロまでがんばってください!

コメントありがとうございます。

まだ12万キロ超えたあたりなので
なかなか20万キロまで達しそうにありません(^^;
それでも「よーし、あと8万キロ!」と楽しんで、割り切って乗れる車なんでいいですね。

ドレーンホースがどこにあるかが分からないんですが、今度探してみます。

高速道路で140km/hは出したことないですね~
車体のキシミとアクセルペダルから伝わってくる振動が恐ろしいもんで
常に100km/hくらいのノロノロ運転。

目指せ20万キロ!がんばってください!!

これからも20キロ目指してがんばってくださいね!

自分も『とりあえず目立つかな!?』と軽い気持ちで購入したのですが、今となってはとても愛着が沸き、ずっと大切に乗ってあげようと思う今日この頃です(^^)

ショックも4本いかれてしまったので、泣く泣く大枚はたいて直してあげました。

ドレーンホースの詰まりだとしたら、エアコンを使用してても室外(エンジンルーム下部向かって左)に溜まった水が排出されないですから、停車時に良く出来るエンジン下に水溜りがないです。←なので排出しない水が室内にあふれてきます(><)

ホースの場所は、エアコンのユニットが助手席側についていますから、室内足元からのぞき込むと、室外に向かって太さ20mm程度のホースがありますから点検してみてください。

ホースもつまりがなく水が溜まるようでしたら、中で詰まっている可能性が・・・。

自分のエスカルゴは現在78000km、エンジン・ミッションも至って好調~♪先日ATフルードも交換して更に快調になりました(^^)
かわいがっているおかげで、100km/h超えてもグングン加速してくれます。なので『キンコンベル』も取っちゃいました(^^;

古い車を長く乗ろうとするとなんと言っても手間がかかりますね。
しかもこいつは機能維持部品以外の部品供給がだんだんと経たれていく・・・(TT)

お互い、長く乗り続けられるようがんばりましょう(^^)

では、またお邪魔させていただきます。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://scargo.blog3.fc2.com/tb.php/50-8dfa05a9

 | HOME | 

エスカルゴを飼う(買う)

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

あるびの

あるびの

エスカルゴ遊具にて。

あるびのデータ公式ブログ群